廃品回収・不用品回収の定義

不用品回収

 

そもそも、廃品回収というものを簡単に定義しておきましょう。

捨てた後も、リサイクル、つまり再生が可能である資源を取り出すことができる廃品のことを廃品回収というようで、廃棄するのではなく、そのもの自体を再生させるという目的で回収をするという点が重要です。

似たようなものに不用品回収があります。こちらは不要となった物の回収全般をさしています。

民間の廃品回収・不用品回収の場合、捨てる時にお金をもらうことになるため、金銭の動きがあるということも大きな特徴です。廃品回収と聞くと、大きな粗大ごみなどを捨てる場合のことを言うと考えられがちですが、昔ながらのちり紙交換なども、これのひとつだと考えられるでしょう。

学校や、中学校などでは、環境保全の教育の一環として、ちり紙交換などが取り上げられることも多く、トイレットペーパーの芯や、ベルマークなどを集めて、それらをノートなどと交換することができるという体験をした人は、少なからずいるのではないでしょうか。

このように、廃品回収というのは、素人であればなかなか捨てづらく、まとめにくいものをまとめて処分してくれるいわば街の便利屋のような役割を担っていると言えるかもしれません。街でよく見かける廃品回収の例としては、新聞紙やダンボールのような古紙が多いと言えるでしょう。

特に、新聞紙のような毎日積み重なっていくものであれば、定期的に捨てる作業が億劫になりがちです。そのような時に、廃品回収の会社がしっかりとした紙袋を配ってくれて、その中に新聞を入れて後で、会社が回収に来るというようなスタイルを取っていることが多く、なるべく捨てる側の負担を減らす工夫を多くしてくれている点もありがたいところです。