対策手段

実際のところ、何デシベル以上、というような基準を作ったとしても、それを簡単に測る手立てもないし、計って罰する人もいない、ということが現状ですから、今後もあまり改善する見込みは見られないかもしれないのは、とても残念なところです。

特に、大学や病院などといった、閑静な環境が重要な場面状況においては、このような災害とも言うべき音の大きさというのは、トラブルを引き起こす、大きな要因になると言っても言い過ぎではありません。

他にも夜間の時間帯に、大きな音を鳴らしながら廃品回収車が回っていたりする場合なども同様に、トラブルの原因になりがちです。

 

実際のところ、このような問題は、警察も頭を抱えているようで、廃品回収車は常に移動している他、スピーカーのボリュームを簡単に抑えることができるために、その場しのぎの刹那的な逃げ方で、警察による指導を掻い潜っているところが多い、という風には聞いたことがあります。

もし指導を受けたとしても、別の地域や地方などに行くことで、指導を逃れているという業者もあると聞いたことがありますから、悩ましい問題であるようです。

 

しかし、都内では、最近専門のパトロール部隊などが出動して、パトロールに当たっているところもあるようで、これから改善する可能性はあるかもしれませんね。

団体の調査によれば、ここ最近の5年間で、2倍近く廃品回収に関するトラブルは増加している、という調査結果があり、「初めは廃品回収に関する全てが無料ですので、私どもの会社におまかせください、と言っていたので安心して任せたが、後からあまりにも高い金額を請求され廃品回収物の新品が買えてしまうほどの値段を請求されてしまいトラブルとなった」と言う例もあります。