届け出無しの業者

実際のところ、届出なしで営業している業者の中には、一般の家庭からお金を払って、回収を行った廃棄物を、地方の山奥に不法に投棄してしまったりして、それが数年後にバレてしまい、業務停止命令を受けるとしている例もあるということですから、頼む側としては、どの業者が信頼に足るのかということをインターネットや雑誌などの情報に照らし合わせて、しっかりと見ておくことが重要だと言えるでしょう。

また、何よりも廃品回収業者の本来の目的というのは、環境保全であるということを、業者自身、そして利用する側も忘れてはいけません。

お金のやりとりや、金銭への変換があるとしても、地球環境の保全に貢献している、という積極的な意識を持っておくことが重要だと言えるでしょう。

このような意識を持たずに営業してしまうことは、廃品回収を正しく行っていないという状態に繋がってしまいかねない、ということを理解しておく必要があるといえそうですね。

皆さんも、想像ができると思いますが、廃品回収業者と言えば、一般的なのは、軽トラックを走らせながら、拡声器で廃品回収が来ましたということをお知らせする形式をとっているということを、既に知っていると思います。

平成になってから、この拡声機による宣伝にも、法律の手が入り、なるべく小さい音量で行う、最低限の音量で行う、というような通達がなされるようになったのですが、以前とかわらずそれでも公共の施設病院や学校などの近くで、大きな音量で廃品回収車が走っていることも多く、迷惑極まりない状況が出現していることも事実で、このような事態は、今日においても改善の様子が見られていないと言えるでしょう。

たいへん残念な事態であるといえるでしょうね。